宗教観

アルバ教
国教。アルバ教の宗教観に基づいた暦が統一されて使われる。
「『神』はただ決める者である。採択者である。その決定に従い調和をとる者である。
人は神の最良の友人でなければならない。多くを望まず、ただその決定と調和に対する
最良の貢献者でなければならない」という原典から、様々な解釈が生まれ多数の宗派が存在する。

アルバ暦

盃の月（Jan.）･･･神の休息月
冠の月（Feb.）･･･生まれ出る者を決める
火の月（Mar.）･･･世界を温める
種の月（Apl.）･･･愛と祝福を撒く
賽の月（May ）･･･天の御使いを選ぶ（各地でいろんな言い方がされる）
水の月（Jun.）･･･降雨量調整　　
詩の月（jul.）･･･各地の天使が歌で神様に報告（誓願祭）
秤の月（Aug.）･･･神がその年一年の良いこと悪いことを決める
星の月（Sep.）･･･死者を一時帰還させる
風の月（Oct.）･･･世界を冷やす
聖の月（Nov.）･･･世界を清める
剣の月（Dec.）･･･死者を決める


レーヴァテイン
中央区第三主都：ヴィーンガルブに本部を置くニーベルング信仰団体。
ニーベルングを神の使いとし、ニブルヘイムの存在を認める立場をとる。
そのニブルヘイムまで統治した形で共存世界を創造することが教義。
独自のルートで魔ガンや重火器を収集、武装し、グングニル機構と抗争することもしばしば。
構成員にはニブル病に侵された者も。