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この世界の用語 宗教観 地方・地区 略年表

地方・地区(大陸の東から西へ向けて紹介)

中央

■アスガルド中央区 政経軍の主要機関が集まる  ・第一主都:ヴァーラスガルフ ・・・軍本部が居を構える。作中には登場しない。  ・第二主都:グラスハイム   ・・・グングニル機関本部(グングニル塔)や、アカツキのバールなどがある。  ・第三主都:ヴィーンガルブ  ・・・セレブの居住区。レーヴァテイン本部や、サブローの実家などがある。        フォールバングの森 ・・・ニーベルングの目撃情報があった。謎の洋館がある。  ・橋の町ビフレスト ・・・第三防衛ラインにほど近い商業と工業の街。街中に運河が走り、跳ね橋の稼働音が夜まで響く。 ■ヴァーナム地区 古くからの街並みが残り、歴史的価値が高い。観光地周辺は華やぐ。  ・宗教都市リベンティーナ …本地区で一番高い建物、大時計塔がシンボルの信仰心が厚い町。 ■アルブ地区 サクヤの出身地。田舎。ウルズ大学生体研究所がある。

------第三防衛ライン(最終防衛ライン)------

中部

■ニダ地区 丘陵と森林に囲まれたど田舎。畜産業が盛ん。ナギの実家であるレイウッド牧場がある。 ■スヴァルト地区 山岳地帯。グングニル中部第二支部(元ナギ所属)がある。 ■ミドガルド地区 中部の主要都市。グングニル中部第一支部(元シグ所属)がある。

------第二防衛ライン(ヨトゥンの基地化を食い止めるのが目的)------

■ヨトゥン地区 アルバ暦835年にニーベルングの大襲撃があって以降、激戦区となる。   ・城塞都市ウトガルド:ニーベルングの基地化が進行している地区。  ・イーヴェルの街:第一防衛ラインに隣接。かなり早い段階で住民には避難命令が下され、現在は無人。

------第一防衛ライン(いわゆる「超・最前線」「西部戦線」。既に突破されている)------

西部

■ヘラ地区 ムスペルから流れてきたニブル病の人々が、多数。治療法が確立しないまま壊滅。グングニル西部支部があった。 ■ムスペル地区 「空の亀裂」の真下に位置する。ニブル病が最初に確認された土地。

空の亀裂(ニブルヘイム)

ニーベルングたちが住む「門」の向こう側の世界。仮称であり、実在するかも不明。